どうせ売るならばすこしでも高く売れるほうが嬉しいもの。
そこで古本を高く売るコツを簡単ながら公開しようと思います。これはブックジーの基準ですが、おそらくどの古書店さんも似たような基準かと思います。
なるべく早めに売る
昨今は不景気ということもあってか、古本の相場は時間の経過とともにかなり早く下がるようになってきています。時間がたてば経つほど安くなっていってしまうため、高く売るためには読まなくなった本はなるべく早めに売るのがポイントになります。
特にMS Officeなどの次々新しいバージョンが出るソフトウェアの解説本などは旬をすぎたら価値が大幅に下落する傾向が強いです。
逆に発売後間もない商品は欲しがる人が多いため、ブックジーでも3割以上の値段をつけることが多いです。
なおテレビ番組のお宝鑑定団を見て「古い本ほど貴重なのでは?」と思われるかもしれませんが、ああいった本は古いからではなく希少(レア)だから珍重されます。
コラム:買取キャンペーンを狙うべき?
基本的に時間が経てば経つほど買取価格は安くなってしまうため、キャンペーンを待つよりも早めに送ってしまったほうがお得になることが多いと思います。運よくくじびきで100円引けたとしても、待ったことによって500円買取額が下がってしまっては仕方ありませんよね。
書き込みしない
書き込みがある本は買う人が嫌がるため、古本の商品価値は大幅に下がります。ブックジーですと書き込みがあると本来の額の半額になってしまいます。そのため売る予定のある本には書き込みをしないようにするほうがよいでしょう。
表紙を捨てない
表紙をはがして捨ててしまうと、よほど貴重な古書でもない限りは買取拒否になるので表紙は捨てないようにしたほうが良いです。ただし帯はなくても問題にされないことが多いです。
水ぬれやヤケに気をつける
程度問題ではありますが、水ぬれやヤケも買う人が嫌がりますので商品価値が下がってしまいます。多少色があせている程度でしたら25%オフで済みますが、ほぼ白くなってしまっているヤケや紙が波打ってしまうほどの水ぬれは買取そのものができないことも。
あとで売るかもしれない本をお風呂で読むのはぐっと我慢しましょう。
コラム:ヤケって?
蛍光灯や日光などによって本の表紙の色が落ちて薄くなってしまうことがあります。この色落ちのことをヤケといいます。
ちなみに紫外線防止フィルムを窓ガラスに張ったり紫外線防止タイプの蛍光灯を利用するとヤケ防止に役立ちますが、一般個人のお宅でそれは大変でしょうから、結局はヤケてしまうまえに売るのが一番かと思います。