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古本を高く売るコツ

2009 年 2 月 26 日 木曜日

どうせ売るならばすこしでも高く売れるほうが嬉しいもの。

そこで古本を高く売るコツを簡単ながら公開しようと思います。これはブックジーの基準ですが、おそらくどの古書店さんも似たような基準かと思います。

なるべく早めに売る

昨今は不景気ということもあってか、古本の相場は時間の経過とともにかなり早く下がるようになってきています。時間がたてば経つほど安くなっていってしまうため、高く売るためには読まなくなった本はなるべく早めに売るのがポイントになります。
特にMS Officeなどの次々新しいバージョンが出るソフトウェアの解説本などは旬をすぎたら価値が大幅に下落する傾向が強いです。

逆に発売後間もない商品は欲しがる人が多いため、ブックジーでも3割以上の値段をつけることが多いです。

なおテレビ番組のお宝鑑定団を見て「古い本ほど貴重なのでは?」と思われるかもしれませんが、ああいった本は古いからではなく希少(レア)だから珍重されます。

コラム:買取キャンペーンを狙うべき?

基本的に時間が経てば経つほど買取価格は安くなってしまうため、キャンペーンを待つよりも早めに送ってしまったほうがお得になることが多いと思います。運よくくじびきで100円引けたとしても、待ったことによって500円買取額が下がってしまっては仕方ありませんよね。

書き込みしない

書き込みがある本は買う人が嫌がるため、古本の商品価値は大幅に下がります。ブックジーですと書き込みがあると本来の額の半額になってしまいます。そのため売る予定のある本には書き込みをしないようにするほうがよいでしょう。

表紙を捨てない

表紙をはがして捨ててしまうと、よほど貴重な古書でもない限りは買取拒否になるので表紙は捨てないようにしたほうが良いです。ただし帯はなくても問題にされないことが多いです。

水ぬれやヤケに気をつける

程度問題ではありますが、水ぬれやヤケも買う人が嫌がりますので商品価値が下がってしまいます。多少色があせている程度でしたら25%オフで済みますが、ほぼ白くなってしまっているヤケや紙が波打ってしまうほどの水ぬれは買取そのものができないことも。
あとで売るかもしれない本をお風呂で読むのはぐっと我慢しましょう。

コラム:ヤケって?

蛍光灯や日光などによって本の表紙の色が落ちて薄くなってしまうことがあります。この色落ちのことをヤケといいます。
ちなみに紫外線防止フィルムを窓ガラスに張ったり紫外線防止タイプの蛍光灯を利用するとヤケ防止に役立ちますが、一般個人のお宅でそれは大変でしょうから、結局はヤケてしまうまえに売るのが一番かと思います。

段ボール無料サービスの裏側

2009 年 2 月 23 日 月曜日

売りたい本やゲームはあるけど、送るための段ボールがない!

これはたいていの人がそうなのではないかと思っています。使わない段ボールって邪魔ですからね。常備はあまりしないんじゃないかと思うのです。

ブックジーで段ボールを無料でご提供するサービスを行っているのはそういう背景があります。

ところが当店としては、このサービスに一点不満があります。

それは一度代金をお客様に立て替えていただかないといけない点。正直お客様が面倒です。

本当はこちらで先払いがしたかったのです。ところが、そうするとなると、どうしても段ボール代金だけでなく配送料も支払わないといけなくなるということがわかったので、泣く泣く断念したという経緯があります。ただでさえ古本屋はもうかりづらいので、段ボール代を負担するだけでもかなり厳しいのに、その上ダンボールの配送料も負担ということになるとサービスがもちません。

この点、いったんお客様に立て替えて頂けるなら、配送料なしの段ボール代だけで済みますので、まだなんとかできるわけです。

もちろん立て替えて頂くということなので、査定額に納得頂けなかった場合でも段ボール代はちゃんとお支払いしております。

ちなみに、実はもう一つ手法がありました。

それは、発送とセットで段ボールをたのんですべて着払いにする方法。
これならお客様支払いは一切なくなるのですが、そのかわり、頼んだ段ボールの分はすべて発送しなければならないという厳しい制限がつきます。
最初はこちらにする予定だったのですが、よく考えてみれば、自宅の本やゲーム、DVDを詰めるのにどれだけの箱が必要かなどということは、実際に詰めてみないとわからないもの。それなのに段ボールを頼んだ時点で発送まで強制されるのは厳しいものがあります。そのため没にしました。