出版不況と言われて久しい昨今ですが、読書自体はそこまで廃れていないようです。
こちらはビジネスパーソンが朝にどのようなことをしているかのアンケートの結果に関する記事。
読書が4位に来ています。
もっと下だろうと思っていただけに、これは嬉しい数字です。
電子化が進んでいる現在でも、体系だった知識やあるていど深い知識がほしい場合はまだまだインターネットよりも書籍のほうが優れていることが多いもの。
そういったメリットがこの数字につながったのではないかと思います。
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出版不況と言われて久しい昨今ですが、読書自体はそこまで廃れていないようです。
こちらはビジネスパーソンが朝にどのようなことをしているかのアンケートの結果に関する記事。
読書が4位に来ています。
もっと下だろうと思っていただけに、これは嬉しい数字です。
電子化が進んでいる現在でも、体系だった知識やあるていど深い知識がほしい場合はまだまだインターネットよりも書籍のほうが優れていることが多いもの。
そういったメリットがこの数字につながったのではないかと思います。
古書の町として名高い神保町の古書交換会の記事が公開されていました。
読んでみて、特に気になったのは、古書交換会では『目利き』ができるかどうかが問われるという点。
たしかにそうだとは思います。
なにしろ古書とはゴミと紙一重の品物。
「いつ、いくらで売れるのか」がわからないと、とんでもない価格でとんでもない品物をつかんでしまいます。あげく棚にこびりついて、捨てるもならず売れもせず、と大弱りしてしまいます。
こういった場では、目利きの力は特に重視すべきものでしょう。
とはいえ。
自分はこの目利きの力が要るという点がひっかかるのです。
この『目利き』というスキル、職人芸というべきもので、誰にでもできるものでもありません。
ですが、なにしろ古書は単価がそれほど高くないことも多く、高かったとしたらそうそう売れるものでもない、と来ています。職人芸を持つ人にお願いするとなると、本来それなりに高い報酬が必要となりましょうけれども、そも利益があがりづらいので払える額も限られてしまいがちで、結果として人にお願いするということがやりづらいのではないかと思います。
結果、店主が仕入れられる量がイコールお店の仕入れの限界となってしまいがちで、量を扱いづらいのではないでしょうか。
ビジネスとして考えた時、この問題は大きいのではないかと思うのです。
少々古いのですが、興味深い記事を見つけました。
ブックオフオンライン ネットでの古本買い取りが前期比20%増
今後はネットを利用するのがトレンドという考え方は正しそうです。
まあ、わざわざ古本屋までとても重い本の山を運ぶくらいなら、自宅集荷でまとめてポンと送れる方がよほどいいですよね(笑)
そしてやはり日本一だけあって規模がすごいです。
・毎月130万~140万点の古本
・多い日には、1日に2700箱もの古本入り段ボール
ここの買取価格はうちだけでなく他の同業者と比較してもぶっちぎりで安いんですが、それでもこれだけ来るというのはすごいです。ネームバリューの力でしょうか。
というか、むしろあれだけのネームバリューがあるから限界まで買いたたく手法が成り立つのかもしれません。
お客様のニーズは人それぞれ。
とにかく早く処分するのが優先の方もおられれば、一円でも高く売ることを優先する方もおられます。
となると、やはり便利さ/速さ重視タイプと価格重視タイプのサービスを用意するのが親切なのかな、と最近考えています。
事務所移転が目前なので今すぐは動けないのですが、ホームページのリニューアルと合わせて実行したいところです。