今日もお仕事です。
最近は一度お申し込み頂いたお客様が再度当店をご利用くださることがちらほら起こるようになりました。
当店のサービスにご満足頂けたのではないかと勝手に解釈して喜んでいます。
特に古本屋という業態ではリピートはなかなか起こらないだろうと思っていただけに、喜びはひとしおです。
中古価格の3割で買い取っているとはいえ、中古相場の下落が著しい昨今、どうしても定価と比べればかなり低い数字になります。がんばっているつもりでも買取金額にご満足いただけるかと不安だったのです。
さて、今日一件、買取不能品が半分以上という状態の申し込みがありました。
「またかいなorz」
という感じです(泣)
当店はカビのひどい本、汚れの強い本や古すぎて買い手のつかない本などは基本的に買い取りをお断りしています。
非常に貴重な本で、多少の汚れでも価値の残る本は別なのですが、そういう本は学術書や専門書くらいのものです。一般の文庫などはまずだめですね。
結局その件は、7箱あるうちの4箱位が買取不能品で埋まるという結果になってしまいました。
もちろん赤字ですorz
頭が痛いです。
残った品の価値はそこそこあったのですが、さすがに箱の半分以上が買取不能品で埋まってはフォローしきれません。
オンラインの古本屋という業態は利幅が薄いので、廃棄品ばかりだと送料で利益がなくなるのです。
■対策
以前も似たようなことがあったときに業務を一部改善したのですが、まだ足りなかったようです。さらなる対策が必要です。
まず、
「こういう本の買取は無理なので送らないでください」
と写真付きの資料を早急に用意すべきでしょう。
すでに買い取れるもの・買い取れないものリストを買取セットに必ずつけるようにしたのですが、あれだけでは足りないようです(まさか、最初から見て下さっていない
?)。印刷代などがかさむので辛いのですが、こういった事態は防止しなければ早晩サービスレベルそのものを落とさざるを得なくなってしまいます。
仮にそうでなくとも、写真付きで基準を明示しないとお客さまも送っていいのか悪いのか判断に迷うこともあるでしょう。
説明不足は明らかにこちらの責任ですから、早急に対策を打たないといけません。
また、やはり箱の数が多いお客様にはお送りいただく前にヒアリングをして、どのような書籍を送る予定か(もっとはっきり言ってしまえば、廃棄品を大量に送ろうとしていないか)伺うべきです。
特に箱の数が4以上になるあたりから廃棄品の比率が一気に上がってしまう傾向があります。おそらく駄目元で汚い本でもなんでも送ろうとするので、箱数が嵩むということなのでしょう。
あと、段ボール不要ボーナスを変えます。廃棄本が2割を超えたら段ボール不要ボーナスはなしにします。
廃棄本を送れば送るほどボーナスをもらえるという方式は問題でした。ここは急きょ改善します。