いい品を高く買い取るのがブックジーです

2009 年 3 月 のアーカイブ

新しい査定方式を一部実施

2009 年 3 月 30 日 月曜日

とりあえず古書・洋書・同人誌を特別基準として普段の買い取りとは別査定とすることで決めました。
もっと細かくもできるのですが、あまりに細かくやるとお客様が混乱しかねないので今回は断念しました。

あとはどういったものが古書や洋書になるのかということをわかりやすく告知しないといけません。

そういった書籍を買われている方なので、だいたいわかっていらっしゃるだろうとは思うのですが、それでも業界の常識はお客様にとっての非常識であることがありえます。

誤解から不幸なすれちがいが起こったとき、お客様に説明しなかったのを棚に上げて
「知らないあなたが悪いんです」
などと居直るようなことはしたくありません。

お客様にもいろいろな方がおられるので程度問題ですが、そうは言っても基準を明らかにすることはやはり必要でしょう。

新しい査定方式はどうすべきか・・・・

2009 年 3 月 29 日 日曜日

査定方式を新しくすることを検討しています。

といっても良品を高く買うという方針は変わりません。
問題は、そうでない品をどうするかです。

まったくまとまっていないので、アイディアメモだけ書いておきます。

  • 良い本を高く買う方針はブックジーの基本理念であり、ここは崩さない。
  • かなりの売れ残りが発生する書籍は高く買うと足がでる。そのため、どうにも高く買うことが難しい。しかもこういった書籍の価格相場はむしろ売れないから高くなっているという傾向があり、あまりあてにならない。
  • お客様に安心していただける方式であるべきだ。あれこれ制限を設けていちゃもんをつけるような方式は決して望ましくない
  • 基準を隠すのはアンフェアだ。お客さまも不安になるに違いない。
  • とはいえ、お客様がぬかよろこびしないような方式でなければならない。誤解による不幸は避けるべきだ
  • いい品はこれまで通り3割以上で買い取るということは知っておいてもらいたい
  • 中古価格相場表示システムも同時に改修しなければおかしなことになる!
  • 古書・洋書・同人誌は売れ残る率が高い。買取不能にする必要はないが、残念ながら値段は下げねばならない。

ううううむ。

悩みどころです。

勝ち組の本は高く買える

2009 年 3 月 29 日 日曜日

ブックジーのお客様の中にも、いわゆる「勝ち組」だろうと思われるかたがおられます。

それは読んでいる本の傾向から推測がつくのですが、そういうかたの持ち込む本は、どちらかというと高い値段がつく傾向があります。

こんなことを書くと、

「ナニッ!? すわ格差社会か」

と息巻くかたももしかするといらっしゃるかもしれないのですが、もちろんブックジーはエコひいきなどしていません。

なにかというと、できる人の買う本は、中身がいいものだから、値崩れしないのです。
なので、自然と買値も高くなるのです。

そしてここでミソなのは、そういった方も定価自体は同じ価格帯の書籍を買っているということです。
べつに勝ち組だから高い本ばかりを買っているわけではないのです。
でも、売ったときの価値、そしておそらくは読んだことにより得た価値が違うわけです。

そして本題なのですが、勝ち組と称される人は、そうでない人と同じ額を払いながら得ている価値も処分額も高いというこの事象は、大変興味深いものがあります。

これはつまり、同じ額のお金を手にしても、本人の生き方や姿勢によって得られるものに大きな差がでるということを端的に表しているのではないでしょうか。
たかが本の査定から推測しただけの小話ではありますが、肝に銘じるべき教訓があるようにも思います。

お客様がプレッシャーを感じていないだろうか?

2009 年 3 月 29 日 日曜日

今日お客様とメールのやりとりをしている中で、ふと気になった点があったので日記に付けておきます。
内容は、

「ちょっと古いけどとりあえず見てほしい」

というものです。

何気ない文言ですが、しかし、お客様自らがこういったことを送る前にご連絡くださるのは珍しいのです。

そういえば最近、廃棄本お断りの文言を割と強く出しているのですが、もしかしてあの文言をプレッシャーに感じていらっしゃるのではないでしょうか。

もしそうだとしたら、悩ましいことです。

実際に以前廃棄本を大量に送られて困ったので、廃棄本お断りはよくわかるように示さないといけません。
ですが、そのつもりのないお客様に対し、必要以上に気にさせるのもサービスとしてよくありません。

この問題、適度な注意をひけるような調整を行うことで解決できるでしょうか。

本当はあのような注意書きなど書かずに済むのが一番なのですが、残念ながらそうもいかないでしょう。
しばらく頭をひねるとします。

洋書・古書・同人誌取扱いは別に考えざるをえない?

2009 年 3 月 29 日 日曜日

最近洋書・古書の割合が多くなってきています。
当初は洋書・古書は持ち込みの0.0X%と考えていたので、誤差で考えてしまっていいだろうとおもっていたのですが、どうも最近増えてきました。

ちょっと困ってます。

基本的に洋書・古書は売れることが少ないのです。3割で買い取っていると、1年で売れないことが許されるのはせいぜい2割から3割が限界なのですが、洋書や古書は半分かそれ以上が売れ残ります。

つまり赤字です。
量が少ないうちはサービスの一環ということで、別のところでフォローすればいいのですが、量が多いとそうもいきません。

結論、残念ながら古書・洋書は基準となる買取割合を下げざるを得ないかと思います。
あと同人誌もですね。

大量に箱があるならヤマト便にすべき?

2009 年 3 月 28 日 土曜日

今日5箱分の査定依頼がお客様から入ったのですが、めずらしくヤマト便で送られてきました。

ところがよく見ると5箱分としては送料がかなり安いのです。

ヤマト便は重量換算だからであると送料の虎にありましたが、箱が別々でもひとまとめで取り扱ってくれるのでしょうか?
もしそうなら大量査定の場合にとてもありがたいです。よく調べてみます。

追記:
聞いてみたら「僕わかりません」と答えられてしまいました。
クロネコヤマトの配達員さんにしては珍しい回答です。(普段は配達員さんが知らないことでも携帯ですぐ調べてくれます)
「自社のサービスなんですから、こういう時は言下に『わかりません』じゃなくて、せめて調べるものではありませんか?」
と本来なら指摘すべきところだったのですが、その時の配達員は若いお兄さんでけっこうカツカツの感じで仕事をしていたので、まあ経験が浅いようだしまだ仕方ないか、とそれ以上なにも言いませんでした。
が、そうはいっても早く調べないといけません。

洋書の中古価格算定を間違って高くしてました

2009 年 3 月 28 日 土曜日

最近洋書の持ち込みが何度か発生しています。洋書の流通量を考えると珍しいことです。

さて今日、その洋書の価格計算をやっていたのですが、とんでもない間違いに気がつきました。

海外発送の送料・手数料込みの価格で中古価格をだしていたのです!

査定中、どう考えても本の価値に見合わない高値がついていたので、これはおかしいともう一度中古価格の根拠を調べたのですが、海外発送のための送料・手数料が入っていたためだったのです。そんな料金を含めれば異常な価格にもなります。

まいりました。
ブックジーは買取価格を中古価格に連動させるので、本来の査定額よりもかなりの高値でだしていたことになります。

かなり動揺しつつ、急きょ本日正しい中古価格に戻しました。
ただし、これまで支払ったものについては、いまさら「間違えてました」というわけにもいきませんから、潔くそのままです。

まだそこまで大量に扱ったわけではないので、差額はアイタタタで済む額ではありますが、大いに反省しました。

しかし気がかりなのは、これまで査定をだしたお客様が今後も前回のような買取価格だと思われるのではないかということ。
落胆なさらなければよいのですが・・・(汗)

廃棄品が半数以上orz

2009 年 3 月 27 日 金曜日

今日もお仕事です。

最近は一度お申し込み頂いたお客様が再度当店をご利用くださることがちらほら起こるようになりました。

当店のサービスにご満足頂けたのではないかと勝手に解釈して喜んでいます。

特に古本屋という業態ではリピートはなかなか起こらないだろうと思っていただけに、喜びはひとしおです。
中古価格の3割で買い取っているとはいえ、中古相場の下落が著しい昨今、どうしても定価と比べればかなり低い数字になります。がんばっているつもりでも買取金額にご満足いただけるかと不安だったのです。

さて、今日一件、買取不能品が半分以上という状態の申し込みがありました。

「またかいなorz」

という感じです(泣)

当店はカビのひどい本、汚れの強い本や古すぎて買い手のつかない本などは基本的に買い取りをお断りしています。
非常に貴重な本で、多少の汚れでも価値の残る本は別なのですが、そういう本は学術書や専門書くらいのものです。一般の文庫などはまずだめですね。

結局その件は、7箱あるうちの4箱位が買取不能品で埋まるという結果になってしまいました。

もちろん赤字ですorz

頭が痛いです。
残った品の価値はそこそこあったのですが、さすがに箱の半分以上が買取不能品で埋まってはフォローしきれません。
オンラインの古本屋という業態は利幅が薄いので、廃棄品ばかりだと送料で利益がなくなるのです。

■対策
以前も似たようなことがあったときに業務を一部改善したのですが、まだ足りなかったようです。さらなる対策が必要です。

まず、
「こういう本の買取は無理なので送らないでください」
と写真付きの資料を早急に用意すべきでしょう。
すでに買い取れるもの・買い取れないものリストを買取セットに必ずつけるようにしたのですが、あれだけでは足りないようです(まさか、最初から見て下さっていない
?)。印刷代などがかさむので辛いのですが、こういった事態は防止しなければ早晩サービスレベルそのものを落とさざるを得なくなってしまいます。

仮にそうでなくとも、写真付きで基準を明示しないとお客さまも送っていいのか悪いのか判断に迷うこともあるでしょう。
説明不足は明らかにこちらの責任ですから、早急に対策を打たないといけません。

また、やはり箱の数が多いお客様にはお送りいただく前にヒアリングをして、どのような書籍を送る予定か(もっとはっきり言ってしまえば、廃棄品を大量に送ろうとしていないか)伺うべきです。

特に箱の数が4以上になるあたりから廃棄品の比率が一気に上がってしまう傾向があります。おそらく駄目元で汚い本でもなんでも送ろうとするので、箱数が嵩むということなのでしょう。

あと、段ボール不要ボーナスを変えます。廃棄本が2割を超えたら段ボール不要ボーナスはなしにします。

廃棄本を送れば送るほどボーナスをもらえるという方式は問題でした。ここは急きょ改善します。

パソコンの調子が激悪

2009 年 3 月 26 日 木曜日

パソコンの調子が激烈に悪いです。

突然モニタの表示が消えてしまうのです。

まあ何かの拍子に回復したりもするのですが、最近つかなくなるまでの感覚が長くなってきています。

二度とつかないようになるまでそう時間はないように思えます。

今ノートパソコンを頼んでいますから、完全に駄目になる前にノートが到着すればそちらに環境をうつしたあと修理にだせばいいのですが・・・

月末まで来ません。つまりあと5日かかります。

Dellは良いメーカーですが受注生産というシステム上、納品までに時間がかかるのが辛いです。今回はだいたい3週間くらい必要になっています。

バックアップはとってあるとはいえ、保管中にバックアップメディアにエラーでも起こればそれまでになってしまいます。ベストは生きている環境から生きている環境から移せることなのですが・・・。
なんとか持ってほしいです。

追記:
なんとか間に合いました。やれやれです。

同人を理解していなかった・・・

2009 年 3 月 23 日 月曜日

ブックジーでは同人誌も扱っています。
同人誌は査定が難しいのですが、もしかするとお客様の中には同人誌を売りたい方もいらっしゃるかな、と思ったからです。
こちらは同人誌、こちらは一般の書籍、とわけて別々の店に出すよりは、一緒に出せたほうがたぶん便利でしょう。

で、今日はじめて同人誌入りの査定依頼がやってきました。

甘かったです。

同人誌はせいぜい箱の中に1冊か2冊であとは普通の本だと思っていました。

自分は本当に甘かったです。

まるっと2箱、ほとんど同人誌でした。

一人のお客様が2箱まるまる必要とするほど、同人誌はたくさん買われるものだったようです。

今日は他の査定をやっていたので、これからとりかかるのですが、査定が大変で死にそうです(汗)
*現在22時

追記
しかも調べていくと下手な文庫より値がつきますね(汗) そして査定がまだ終わりません(泣)

さらに追記
日付が変わりました。でも終わりません。

最後の追記
今終わりました。現在午前1時23分。2箱だけなのに査定に4時間近くかかったことになります(汗) 勘が働かない分野なので調査に時間がかかるのは仕方がないのですが、これはいずれなんとかしないといけません。

ちなみに2箱で査定額が1万超えでした。
最初はひと箱1000円いくんだろうか、と不安いっぱいだったのですが、あけてびっくり玉手箱です。

しかし一応中古価格相場を見積もりながら計算した結果ではありますが、同人誌は相場の変動が激しくて怖すぎます。(マーケットが小さいためでしょう)本当にこの査定額で買い取って利益を出せるのかと今更ながら不安が(汗)